パフォーマンスカンパニー
宇宙ビール  第二回本公演
『アジャリンピック』

あべのハルカスで上演の舞台、いよいよ本番が次の週末になりました!
ありがたいことに、たくさんのお客様が観に来てくださることになり、
お席が残っているのは 初回9日(金)15:00 と 11日(日)17:00 となっております◎
キャンセル待ちを頂いている回もある状態で、本当にありがとうございます。
  
山を越え谷を越え、
テンション下がって失敗しテンション上がっても失敗してしまい
徹底的に自分と向き合うって決めたけど
これがそれなのか?
多分まだまだ試練はいっぱい来るんだと思う。
乗り越えられるから来るんだという。
 
今年はとても変化のときです。
僕が僕自身にオッケーを出す、ということができ始めたからです。
子宮男子というブログを始めました。
7年続けたバイトを辞めました。
好きな人に好きと言いました。
したくないことをしたくないと言いました。
好きも嫌いも、快も不快も、自分の感情を大事にして生きようと思いました。
自分の体を大事にしようとおもいました。
​ 
なぜ今までそれができなかったのか?
それができてなかった訳ではないけど、やっぱり自分よりまず人だと思ってました。
大事にするべきは。
​でも違ったんですね、まず自分のことです。
でも同時にそれはとても怖いこと。
罪悪感が沸くし、攻撃されるかもしれない、
自己主張してんじゃない、と、 僕自身がそう思っていました。
それは僕が僕に、そうすることを許せなかったからです。
自分を許せないから、ひとを許せない。
楽しむということを、感情を出すことを、
愚痴を言うこと、サボること、泣くこと、
欲しいと言うこと、 どんだけ良い人でいたいねんと 周りの評価を気にしている。
いつまで経っても自由になれない、自分以外のものばかり気にして怯えて。
  
今回の『アジャリンピック』では、 ナルシストな役を演じます。
美しくないと自分が保てない。こうだ、という枠にはまっていないと自分を許せない。
これに向き合うにあたり、僕は僕の外見にまず向き合わざるを得ない。
僕の外見はずっと自分自身否定してきたものだけど、本当は割と好きで。
でも歯並びさえ良ければ、もう少し肩幅があれば、、気にし始めるとキリがない。
​  
本当はそのままで完璧。
--宝クジがあたることは難しいかもしれないけど、宝クジが当たったように生きることはできる。--とは子宮委員長はるちゃんの談。
自分の見る世界は自分が作っている。
世間社会というけど、それは自分のことだって思って生きてきた。
でも僕は、自分をごまかして上手く立ち回る方法も知っていました。
それによって壊れるところがたくさんあったけど、そんなの気にしない、
ちょっとぐらい体調崩そうが、感覚がマヒしようが、大したことはない。
でもそれは繰り返すようになり、そうしてると、
いつの間にか、全てが狂ってくる。
​ 
自分の感覚が分からなくなると、ひとのことがどうでもよくなる。
 
『アジャリンピック』はコメディ作品で、色んな面白い要素をふんだんに使って、
とっても楽しめる作品になっています◎
しかも、かなりの技術があるプロフェッショナルの人たちが、
揃いも揃って作り上げています。 技術は本当に必要で。
でも技術を見せるためにやってるのではなくて。

そこで初心に還らなければと思い出す。
何を伝えたくて。自分がどうなりたくて。
ひととどう関係を結びたいのか。 この世界をどうしたいのか。
自分の枠を、超えていくということに挑戦する。
 
不安、恐怖、見たくないものに、目を向ける必要はない。
好きなこと、やりたいこと、それしか見えないぐらい自分に集中していたい。
そんなこんなをずっと教えてもらって、一緒に感じてきた人と、
こんなに学ばせてもらえ楽しめる作品と場所に関わらせてもらえる、なんて幸せなんだろう。
そうやって、人と人とのかかわりの中で、初めてじぶんを知る。
希望が産まれる。
 
僕は芝居の先生に 愛するということだと、教えてもらった。
「目線を低く」
「他人の目線になって」
一度自分の中に入れてしまうと、その人の感じること、考えていることが分かって、
愛さずにはいられない、と。
自分の感覚がこわれてると、それができない。 ということが今分かるということがなによりの宝かもしれない。
 
僕は愛したいです。自分を。あなたを。 一緒に作り上げている仲間と表現というセックスをするのだと思ってるし、
観に来てもらうお客さんともそうでありたい。だって一緒に作り上げるという意味では同じことだから。
 
あなた、わたし、どうしてもそうなるし、本当に難しくて、出来てるわけじゃないけど、
一つになること。そうなりたい。
そんな時間を持ちたい。お互いが楽しみあう。愛を持って。
 
​メッセージが本当にたくさん盛り込まれています。
僕も僕の持てるすべてで、やりきります。
それは舞台だけじゃなくて、日常も同じことなんだと、この稽古の中で気づきました。
​後悔したくない。大事にしたい。
​生活することの中のひとつひとつ、水道からいつも水が出ること、食べ物には不足しないこと、服があって、家があって、
親が健在で、友人がいて、仲間がいて、愛する人がいて、
​それらひとつひとつに感謝することが難しいじぶんのように、
表現もまた難しい。
​問題は見なければ無いものなのでしょうか?
手段を探すより、実行するより、知らぬ顔をするほうが楽だからでしょうか。
だから変わらない生活を望み、選ぶのでしょうか。
​外面ではいつも幸せじゃないといけない、強くないと、美しくないと、
​誰かと一緒にいて、負けちゃいけない、
 
​自分を大事にするということは、それらをなんとかできる、解決策の一つのように思えます。
今のところ、僕にとって。
 
​12月9日から、12月12日まで、
あべのハルカス本店ウィング館9階 スペース9 にて、上演いたします。
​最初に書いた通り、9日の15:00と、11日の17:00しかもうお席が空いておりませんが、
​ご都合良い方はぜひぜひ、観にきてください◎とっても面白です!
 
​こちらへのコメント、フェイスブックへのコメント、
また、チケット管理システムからもご予約いただけます◎
​コチラ☆↓
 http://ticket.corich.jp/apply/77230/011/
 
 
お会いできるのを楽しみにしております!!^^
 


 
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