パッヘルベルのカノンを聴いている。

昨日、上海太郎カンパニーのアカペラライヴ『BRAVISSIMO!』の公演に行ってきた。

すごくすごく良かった、面白かったし、作品へ、お客さんへ、劇団員へ、空間がとにかく愛でいっぱいで、

 

クラシックの名曲に上海太郎さんが歌詞をつけたのをアカペラで歌うねんけど、

歌詞と、もちろん芝居アリで、その演出もとにかく面白い笑笑

そしてパートごとに難しいことを皆さんが素敵にやってのける。

合間の上海太郎さんの喋りも面白くて、なんであの時観に行かなかったんだと、昔やってるの知ってたけど行かなかった公演があったのを思い出した。

 

ライヴにはアンコールがつきもので、ご多聞に漏れずアンコールが1曲用意してあって、

これがもう、ガツンときた。ズキューンでもいい。なんならバシャーン!!でも。

それがパッヘルベルのカノン。

始まった途端に、そうか、これか、と思った。

こんなけおもろいことめちゃめちゃやって、楽しませて笑かして、

でもほんまに一番言いたいことはこれなんや

って、ズキーンと来た途端 涙が出てきて、歌詞はあるんだけどそれまでのネタとは違って、あまり整合性の無いような、ぱらぱらとした歌詞だけど全て一貫しているような、

もうなんだか心がわなわなしちゃって、涙が止まらない。

帰りにバタさんに挨拶するときは大丈夫ッと思ってすーんと帰ろうとしたけど、やっぱり顔見た途端に声が震えてしまって、泣いてもた笑

バタさんは俺が凄く良かったって言うてることに凄く喜んでくれて。

 

 

 

ひとりで歩いてると思ってたんだけど、

ちょっと視線を動かせばあっちやそっちに一緒に歩いてる人がいて、

いつの間にか隣に歩いてる人がいて、

一緒だと思ってたらちょっと重なってるだけで実はそれぞれ別々の道だったりして、

なんやかんやしてたら

後ろのほうでも声がしてついてきてる人がいたりして

キモいなと思ったけど超嬉しかったりして

もともと少し先を歩いてくれてる人がいて、

遠くのほうでいちいち振り返りながら歩いてる人もいて、

 

実は上にも灯り持ってじっとこっちを見てるやつもいて、

すると下には鏡みたいに足の裏から向こう側に広がって存在してる俺がいて、

うん

もうこの辺でいっか(笑)

カノンを聴きながらこれまでの連なりによって存在してることが奇跡やなあと思う次第です。

 

とりあえずいつもすぐ忘れてしまうんだけど、

なんのためにやってるのか、自分はどうしたいのか。

不安からじゃなくて、信じることを信じるままにやっていこうっと。

ってまたすぐ忘れてしまうから(笑)周りの人にほんとに良いタイミングで思い出させてもらう。

とにかく自分ひとりでなんとかしようとしないこと。

これは耽美展終了後にすごく感じた。

ひとりで頑張るなんて、限界しかなくて、どうにもならないんだって。

 

カノンの作業用BGM、とうに1時間終わってしまったー!

早よ寝な!!

(つ∀-)オヤスミー

 

いつも読んでくれてありがとうございます◎

 

 

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