『花芯』

  

テアトル梅田で見てきた。

帰るとき、明らかに自分がやらしい顔になってるのが分かる。下半身もやばい。とにかくセックスしたいという欲情に駆られた。
 
息遣い、声、肌、見えるもの
心、感情、今なにを感じたか、見えないけど手に取るようにわかる
 
主演の女優さんの演技が素晴らしかった。
 
 
今、こうしたい。
そういう風に、衝動を大事に生きたい。
ネタばれになるけど、
 
 
     
終盤
 
おんなだって、欲情するし、セックスすれば気持ちいいのよ、って、愛してるから自分とセックスするんだって思ってる相手の男に対して、愛はないのよって、
言ってしまえる主人公のきもちよさ!!
 
愛が無い行為なら、金を出すっていう、どっちかしかないその男の薄っぺら。自分のことを棚に上げて、理由なんて探したって、
言葉なんて探したって、気持ちよくありたいっていう子宮の声には、きっと勝たれへんねんわ。
逆説的になるけど、こんな風に惹かれる物語っていうことは、自分もそうしたいけど、できてないってことかな。
 
なんにしろ、まだ伸びしろがあるってことかな。笑
  
恋の瞬間、恋する目線、笑顔、泣き崩れる姿、食べるものも口に入らず、つい口からこぼれる想い
自分と重ねてしまい涙が出てくる。 
最近なんとなく分かってる、俺は確かに本気で恋をしてるけど、恋を楽しんでるってこと。
そして多分これは愛にはならないってこと。
そんなメッセージも、受けた気がした。
 
 
 
 
 

胃が痛い。
一昨日のランチ勤務終わりごろから昨日がピークで、今日は休みなので、ちょっとマシ。
背中らへんにぴりぴりとくる痛み。ひねったり、昨日はしゃがんだりするのもつらかった。
 
去年も5月頃ストレス性胃腸炎になってたので、まさかこれもストレスではないかと思っている。
ストレスでこんなんなんねんな、と去年学んだはずなのに。
以前やったチャネリングで、自己管理に気を付ける、ということを教えてもらってたのになあ。
人がどういう風にしてようが、自分は自分の納得のいく仕事のしかたをするというところまで
自分は成長できたと思っているのだけど、
 
まさに
やりたくないことやらなくても、周りがなんとかしてくれたり、無理にやらなくても、誰かがやっててくれたりと、
そういう現象まで、自分に正直にしてると起こってきたりしてて、
子宮委員長はるちゃんのいう、周りを巻き込みながら、自分も楽しい方法を身につけられるのではないかと
自分では思てんねんけども。
 
でもやっぱり、外に色々起こると、振り回されるんだなあ。もらってしまう性質やとは分かってるつもりでも、
もらわずにはおれないんだなあ。
でも、それは人の課題であって、自分とは別だとも思うんだけど、もしかしたら自分の問題でもあるのかも。
 
マジで、いらさいませとありがとうございましたぐらいは、声張って言えよ店長。
 
ということを、直に言えればいいんだけど。言ってしまえばいいんだけど。
俺の子宮は今すごく、思ってるようにやっていいよと言ってくれてるんだけど。そんな気がするんだけど。
言いたいことを言うのはすごくドキドキする。
やりたいようにやる、と思ってやり始めた3月頃も毎日どきどきしてた。
今、借りてるはるちゃんの新刊を読み直してて、
やっぱり自分で自分を幸せにしたい、と思う。
こんなに俺は自分のことが好きなのに。
片桐さんの文章思い出す。
自分への誠実さと、人へのサービス精神との間で、揺さぶられる。 
ため込んではいかん!なんでも表現していきたい。俺も思うように生きたい。
  
  

 
 

スティーブ・ペリーが気になって。
USA for africaの映像見たときに、めっちゃええかっこしいのプライド高そうなナルシストやなあ〜
と思たんやけど、
昨日、ジャーニーのボーカルやったんやということをウィキで知って(笑)
 
ええ?!この眉毛と鼻野郎が?!
と思ってから、いや、実はusa for africa見た時から気にはなってたのよね。こいつ普段どんな歌うたうねん、と、
いやいや、俺も歌ってたわ、Don't Stop Believin' やったわ。
  
でもすげえ優しい声出すし、切なくて甘い。まさかのジャーニー。
 
ああ〜、ジャーニーのイメージ塗り替えられたな〜。もっと白人クサイ人が歌ってるんやと思ってた。
ギャップ萌え。
  
   

今年に入って、1月、2月とお芝居出さしてもらって、
5月はライブがあり、
3月4月なんもないなあ思てて、
1月で運命的な出会いをしたのもあって、
今年こそ自分で作品を作ろう、表現しよう、と決めたところやった。
 
これまた以前知り合った絵描きさんの主催する展示会の内容と場所が気になって、
行ってみたら意外にも自分の欲求と、金銭的にもマッチした場所で、
ほかに探すのも面倒だというのもあったが、
やはり運命を感じてそこに決めようとしたところ、
 
数年前から世話になりっぱなしの、大好きな友人が、初ソロでライブに出ることになって、
その友人が主催する宇宙ビールという表現カンパニーで去年初めて共演した二人と、
まさにタイミングと、趣向と、雰囲気がマッチし、
半ば勢いと盛り上がりだけでライブ後に3人マクドへのりこんだのだが、公演しようという話が出来上がった。
 
僕がドラァグクイーンはやりたいということと、3人とも面白いことをやりたいということ以外
なんにも決まってなかったけど、
なんかとっても面白いことになりそうだという予感が半端なかった。
ひたすら自分たちが思てること考えてることを喋ったくって、
終電で帰った。それだけでもう面白かった。
 
まさかこんなに自分の人生変えられるようなものになるとは、
でもそれを期待して、なにか変えようとしてやろうとしてたのは確か。
自分が変わりたかった。
まさにそれが達成され、あることがぐいーっと変わった。180度へ一歩ずつ近づいてたのが、まさに180度になった。
 
子宮委員長はるちゃん、ひいては性、
をとっかかりにして、体へ、心へ向き合うということ、大事にするということ。
これを求めてた、この感覚や!ということ。
こんにちは。
カドです。
昨日は宇宙ビールのワークショップに参加してきました!
ちゃんとプログラムとか決めてて、めっちゃ面白かった!
色んな技術があって、理解して深めるとめちゃ役立ちそうな。
でけへんかったってかまへん。やってみることが大事。
できるようになるには訓練なんやろうけど、
今すぐにはまだいいや。少しずつ!
でやっぱり大事なのは、想像力と、心を開くことやなと思った。
3回生の時にやった自分のクラウンを見つけるっていう授業を思い出す。
ルコックシステムという演劇メソッドのひとつ。
自分と真逆の格好をしてきなさいといわれて、
僕は、背も低いし、ひょろいから、めっちゃ大柄な同期のやつの服を借りて、
授業に出た。最初のお決まりのダンス。
すぐ言われた、あんたそんなんちゃうよ、って(笑)。
その次、黒のてろっとしたドレスシャツみたいなんに、背中に造花差し込んで、
授業に出た。
またすぐ言われた、あんたなんやのソレ。
花背負ったショーパブのダンサーっていうか・・・とか答えた。はず。
先生が言った、あんたこういう格好してきなさいよ、って
普段ボーイッシュな服着てる女の子が超ミニのボディコンみたいなん恥ずかしそうに着てるの指さして、
あんたがこんな格好で正門とこおったらめちゃくちゃおもろいやないの、って。
自分でもなんとなくわかってた。
これは自分が見せたくない、隠しておきたい、
否定してる部分をさらけ出すこと。
と言葉にできるようになるのは後々やけど、
そのときはもう必死になろうと思って、めっちゃ勇気出して、
ゴスロリの友達に衣装借りて、また違う子に化粧してもらって、
授業に出た。
そんな僕を見て先生、やっとやる気になりましたねえ〜。とニヤリ。
あの授業は忘れられない。
みんなの視線を受けて、開いた僕の中身が出た途端に、何人かが泣き出した。
終わりのチャイムが鳴ってもまだ喋ってた。
あ、と思ってやめた。次の授業も行かなくちゃ。
先生が褒めてくれた。
あんたー、良かったよ、めっちゃ心開いてたよ。
素直に嬉しかった。
ご褒美に赤い鼻。自分のクラウンを見つけた証。
そんなこともあったけど、やっぱり僕は自分の体を無視して、否定して生きてきてて、
それが辛かったんやのに、でも今は違う。
これまでもそんな事が無かったわけじゃないけど、
これでいいんや!って思えるようなったんです。このままでって。
こうありたい自分ていうのが分かって、それが自分で好きになれたんです。
だから生きるのはやめられねんだよなあ。
サンキュー子宮!!(とってつけたように)