今年に入って、1月、2月とお芝居出さしてもらって、
5月はライブがあり、
3月4月なんもないなあ思てて、
1月で運命的な出会いをしたのもあって、
今年こそ自分で作品を作ろう、表現しよう、と決めたところやった。
 
これまた以前知り合った絵描きさんの主催する展示会の内容と場所が気になって、
行ってみたら意外にも自分の欲求と、金銭的にもマッチした場所で、
ほかに探すのも面倒だというのもあったが、
やはり運命を感じてそこに決めようとしたところ、
 
数年前から世話になりっぱなしの、大好きな友人が、初ソロでライブに出ることになって、
その友人が主催する宇宙ビールという表現カンパニーで去年初めて共演した二人と、
まさにタイミングと、趣向と、雰囲気がマッチし、
半ば勢いと盛り上がりだけでライブ後に3人マクドへのりこんだのだが、公演しようという話が出来上がった。
 
僕がドラァグクイーンはやりたいということと、3人とも面白いことをやりたいということ以外
なんにも決まってなかったけど、
なんかとっても面白いことになりそうだという予感が半端なかった。
ひたすら自分たちが思てること考えてることを喋ったくって、
終電で帰った。それだけでもう面白かった。
 
まさかこんなに自分の人生変えられるようなものになるとは、
でもそれを期待して、なにか変えようとしてやろうとしてたのは確か。
自分が変わりたかった。
まさにそれが達成され、あることがぐいーっと変わった。180度へ一歩ずつ近づいてたのが、まさに180度になった。
 
子宮委員長はるちゃん、ひいては性、
をとっかかりにして、体へ、心へ向き合うということ、大事にするということ。
これを求めてた、この感覚や!ということ。
こんにちは。
カドです。
昨日は宇宙ビールのワークショップに参加してきました!
ちゃんとプログラムとか決めてて、めっちゃ面白かった!
色んな技術があって、理解して深めるとめちゃ役立ちそうな。
でけへんかったってかまへん。やってみることが大事。
できるようになるには訓練なんやろうけど、
今すぐにはまだいいや。少しずつ!
でやっぱり大事なのは、想像力と、心を開くことやなと思った。
3回生の時にやった自分のクラウンを見つけるっていう授業を思い出す。
ルコックシステムという演劇メソッドのひとつ。
自分と真逆の格好をしてきなさいといわれて、
僕は、背も低いし、ひょろいから、めっちゃ大柄な同期のやつの服を借りて、
授業に出た。最初のお決まりのダンス。
すぐ言われた、あんたそんなんちゃうよ、って(笑)。
その次、黒のてろっとしたドレスシャツみたいなんに、背中に造花差し込んで、
授業に出た。
またすぐ言われた、あんたなんやのソレ。
花背負ったショーパブのダンサーっていうか・・・とか答えた。はず。
先生が言った、あんたこういう格好してきなさいよ、って
普段ボーイッシュな服着てる女の子が超ミニのボディコンみたいなん恥ずかしそうに着てるの指さして、
あんたがこんな格好で正門とこおったらめちゃくちゃおもろいやないの、って。
自分でもなんとなくわかってた。
これは自分が見せたくない、隠しておきたい、
否定してる部分をさらけ出すこと。
と言葉にできるようになるのは後々やけど、
そのときはもう必死になろうと思って、めっちゃ勇気出して、
ゴスロリの友達に衣装借りて、また違う子に化粧してもらって、
授業に出た。
そんな僕を見て先生、やっとやる気になりましたねえ〜。とニヤリ。
あの授業は忘れられない。
みんなの視線を受けて、開いた僕の中身が出た途端に、何人かが泣き出した。
終わりのチャイムが鳴ってもまだ喋ってた。
あ、と思ってやめた。次の授業も行かなくちゃ。
先生が褒めてくれた。
あんたー、良かったよ、めっちゃ心開いてたよ。
素直に嬉しかった。
ご褒美に赤い鼻。自分のクラウンを見つけた証。
そんなこともあったけど、やっぱり僕は自分の体を無視して、否定して生きてきてて、
それが辛かったんやのに、でも今は違う。
これまでもそんな事が無かったわけじゃないけど、
これでいいんや!って思えるようなったんです。このままでって。
こうありたい自分ていうのが分かって、それが自分で好きになれたんです。
だから生きるのはやめられねんだよなあ。
サンキュー子宮!!(とってつけたように)
キーンコーンカーンコーン
 
それではブログを始めます。
 
Rainbouwls『fancy dress』
終演しました。
今回やりたかったのは、じぶんで作るということ。
それによって、本当にやりたいこと、自分と向き合うこと。
  
自分の公へのカミングアウト。
それを、親、身近にいる親しい人に表現をもって伝えること。
  
あー、こうやって文章にしようとすると、途端に
書かなければいけない
という思いになってしまって、
なんだかよくわからない。
  
とりあえず、これから僕は、良い方向へ進むだろうということ。